感覚トレードを言語化する(スキャルピング)
最近、FXをやったことのない人にトレードをお教えする機会がありまして…
感覚値ごろ感スキャルならだれでもできる(勝てるとは言ってない)のでそれを教えているのですが…
うまく教えられない…/(^o^)\
てことで感覚トレードをしながら言語化する作業を絶賛やっております
- リバ取りのみ、予想トレードはしない
- ↑動いた後にどうするか考えるのがリバ鳥、動き出す前に予想して売買しておくのが予想トレード、基本はこの二つ
- 前のローソク足の途中地点でエントリーしてはいけない、上限か、下限でエントリーする
- ↑スキャは個人的に損切りがすべてだと思っているため、前のローソク足の高値/安値を損切りラインにしたいから、できるだけ近くからポジりたいという理由
- 順張りスキャを目指す
- ↑順方向に動いた後にその足の中で戻りが起こり、その戻りに対して順方向へポジションをとる(理想、大損失を受けにくい)
- 例:↓方向のトレンドの時に↓↑←この上に対して下へポジを取る(わかりにくい^^)
- 勝率は50パーでいい。損小利大がすべて
こんなのが50個くらい
あくまでも負けないことを意図しているため僕のトレードはこの通りではありませんが感覚を言語化していくのはなかなかおもしろい試みです
人(特に初心者)にトレードを教えることにメリットを見いだせずにいたのですが、これが意外と自分のためになってる
お金が絡むものなのでただ教えることは億劫になりがちですが(強欲乙)教える教えないにかかわらず、感覚派の人はぜひ言語化することをお勧めします
短期スキャルを目指している方には参考になるかもしれないと思い筆を執った次第でありまーす(おわり)
※正直言って、今の国内FXの環境はスキャルパーにとっては厳しいと思います(スプ拡大・凍結等)
ですが、1分足を見るという行為は「相場の熱を感じる」ことの練習になるとおもいます